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不要になったパーツは正しく・安全に処分しましょう!
車やバイクの修理・買い替え・解体・DIY整備などで発生する自動車部品・バイク部品の処分にお困りではありませんか?
エンジン部品や外装パーツ、ゴム・樹脂製品などは、自治体の通常ゴミでは処分できないケースも多く、誤った処分は法律違反になる可能性もあります。
この記事では、
車やバイクの部品を正しく処分する方法・注意点・処分できるパーツの種類を詳しく解説します。
車・バイクの部品は「産業廃棄物」になることが多い
自動車やバイクの部品は、素材や用途によって以下のように分類されます。
主な分類
- 金属くず(鉄・アルミ・ステンレスなど)
- 廃プラスチック類
- ゴムくず
- ガラスくず
- 廃油・油分付着物
特に事業活動(修理工場・解体・整備)で出た部品は、
ほとんどが産業廃棄物に該当します。
※個人であっても、大量・重量物・危険物は自治体回収不可の場合があります。
処分できる車・バイク部品の例
当社では、以下のような幅広いパーツの処分に対応しています。
内装・外装パーツ
- 座席シート
- バンパー
- フェンダー
- ボンネット
- ドア
- テールランプ
- 樹脂カバー
- アンダーカバー
機械・消耗部品
- ブレーキパッド
- ブレーキディスク
- スパークプラグ
- タイミングベルト
- ファンベルト
- エアクリーナーエレメント
- オイルフィルター
ゴム・足回り部品
- 廃タイヤ
- チューブ
- ゴムホース類
- ブッシュ類
- ワイパーゴム
👉 汚れ・油付き・破損していても問題ありません
自治体回収と専門業者の違い
スクロールできます
| 自治体 | 専門業者 | |
|---|---|---|
| 大型パーツ | 回収不可 | |
| 廃タイヤ | 地域により異なります。 | |
| 油汚れ部品 | 回収不可 | 汚れたままOK! |
| 分別不要 | 分別が必要です。 | 分別必要無し! |
| 即日回収 | 大量の場合にはご相談 |
自治体では対応できないケースが多く、
無理に捨てると不法投棄扱いになるリスクがあります。
不適切な処分は法律違反になることも
車・バイク部品の不適切な処分は、以下の法律に抵触する可能性があります。
- 廃棄物処理法
- 不法投棄(5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金)
特に事業者様は、
「誰に」「どのように」処分を依頼したかが重要です。
当社に車・バイク部品の処分を依頼するメリット
- 分別不要
- 少量~大量まで対応
- 汚れ・油付きOK
- 法人・個人どちらも対応
- 安心の適正処理
修理工場様・解体業者様・個人のお客様まで、
安心してご依頼いただける体制を整えています。
よくある質問(FAQ)
車やバイクの部品処分でお困りならご相談ください
- 処分方法が分からない
- 自治体で断られた
- 工場や倉庫に溜まっている
- 法令を守って処分したい
そんなお悩みは、専門業者にお任せください。
