処分方法を間違えると危険なスプレー缶ですが、処分する方法として4つあります。
今回の記事では4つの方法を詳しくご説明いたします。
1、無料でスプレー缶を捨てる方法!
無料で捨てる方法としては自治体の回収日に合わせて捨てる方法です。無料で捨てられるのが1番のメリットですが、自治体により回収していない場合や中身を全て出し切ってから捨てないといけないなどいろいろな制約があります。
特に近年では自分で中身を抜く為に室内で行い爆発事故も起こっています。
そのまま捨てられる場合には問題ないですが、中身を空にしないといけない場合には別の処分方法がおすすめです。
メリット | デメリット |
---|---|
費用が無料 連絡不要 | 全ての自治体で回収していない 中身を空にする必要がある 日時の指定が出来ない 本数制限がある |
2、不用品回収業者に依頼する
大量の不用品、特にスプレー缶などの廃棄物を処分したい場合、不用品回収業者に依頼することがおすすめです。不用品回収業者はさまざまな不用品を収集し、廃棄物の処理に熟練しています。スプレー缶などの危険物も、使用済みであろうと未使用であろうと、回収の対象となります。中身を取り出す手間はかかりません。
ただし、不用品回収業者によって取り扱い方が異なることがあるため、中身が残ったスプレー缶などがある場合は事前に確認しておくことをおすすめします。手間をかけずに不要なものを処分したいときに、不用品回収業者は便利な方法です。
3、フリマアプリやネットオークションに出品する
使用していないものなどはフリマアプリなどで売買されています。ただし、同じも種類の物をまとめて出しいる場合などが多いです。使用品や1本だけなどの場合には送料などがかかるので売買されることは少ないです。
4、郵送で処分
特におすすめなのが郵送での処分です。1本550円の処分費用を銀行振り込みやクレジットカード決済などが利用出来、郵送する処分方法です。
郵送は元払いでのお支払いになりますが、あとは処分費用のみです。
もちろん中身の入ったままで大丈夫ですの、自分で中身を抜く必要がありません!
不用品回収業者に依頼すると出張費が高くつきますが、郵送でしたら基本的に数百円~数千円前半です。